9月18日(木)と26日(金)、徳島県立板野支援学校の中等部・高等部の生徒を対象に、情報モラル教室を実施しました。
18日(木)はスマホの使用マナー等、26日(金)はSNSの使い方等を中心とした内容です。使い方によっては周りの迷惑や自身の危険につながること、スマホやゲームの依存症にならないように自分の生活や考え方を見直すこと、SNSがきっかけで起こるトラブルの事例や情報を取り扱う上での肖像権や著作権等注意すべき点等についてお話しさせていただきました。生徒の皆さんは、自身のスマホの使い方や生活の仕方をふり返りながら、しっかりと話を聞いていました。これからも、正しく安全にインターネットを利用してほしいと思います。
(教育情報化支援担当 奥本)