10月8日(水)、吉野川市立川島中学校の全校生徒を対象に、情報モラル教室を実施しました。
SNSがきっかけで起こるトラブルの事例や情報を取り扱う上での肖像権や著作権等注意すべき点、スマホやゲームの依存症にならないように自分の生活や考え方を見直すこと等についてお話しさせていただきました。授業後、生徒の皆さんから「嘘の情報を回避して、正しい情報を得るためにはどのようにするとよいですか?」「依存症やゲーム障害になっているのかを、どのように判断するとよいですか?」「スマホ等の適切な利用時間について、中学生はどのくらいが望ましいですか?」等、たくさん質問をいただきました。インターネットや依存症の危険性をしっかり理解し、正しく安全に使っていこうとする意識がとても感じられました。
(教育情報化支援担当 奥本)