8月22日(木)から9月26日(木)までつるぎ町役場分館にて、「誰一人 取り残さない『人にやさしいデジタル社会』を実現する取組み」として、総務省デジタル活用支援推進事業講座「スマホ体験教室」(全6回)を開催しました。
総務省デジタル活用支援推進事業ではデジタル活用の不安解消に向けて、受講者に寄り添った講習会を実施することを目指しており、講師やアシスタントは「やさしい支援の手」をデザインした専用のビブスやバッジを身につけ実施しました。
2回目の講習会は台風の影響による延期での実施にもかかわらず、受講者の方々に参加いただけました。また、受講者の中には熱心にメモを取られたり、講師やアシスタントに熱心に質問されたり、ご自身のスマホで同じ機能を試される方もいらっしゃいました。
つるぎ町の講座では、「とくしまデジタル支援員」の川原さん・岡本さんにアシスタントを担当いただきました。
【つるぎ町役場分館】にて、各回8~9名が受講されました。
(e-とくしま推進財団:近藤、見市、瀧下、大路)