誰一人取り残さない「人にやさしいデジタル社会」を実現する取り組みとして、個人が所有する「スマートフォン」の持込みによる「スマホ相談会」を、2月14日(金)と2月28日(金)に当財団事務所で実施しました。
特にスマホに関して身近な相談相手がいない方に、日頃の基本的な疑問を解消いただく場として、OS、キャリア、機種を問わず様々な質問に対応しました。
相談会は1日3回、各回1名30分を原則に実施し、合計5名の方が相談に来られました。
電話帳への登録や通話履歴の削除方法、Googleレンズの翻訳機能の使い方など、相談者の皆さんからの多岐にわたる相談内容にお答えしました。
実施後のアンケートでは満足度が100%となり、疑問の解消につながりました。