9月7日から10月12日まで北島町庁舎5階「研修室」にて、「誰一人取り残さない『人にやさしいデジタル社会』を実現する取組み」として、総務省デジタル活用支援事業講座「スマホ体験教室」(全6回)を開催しました。総務省デジタル活用支援事業ではデジタル活用の不安解消に向けて、受講者に寄り添った講習会を実施することを目指しており、講師やアシスタントは「やさしい支援の手」をデザインした専用のビブスやバッジを付け、会場各所にはポスターや小さなのぼりを設置しています。
受講者は大半がスマホを持っておられ、操作に詳しい方はさらに使いこなすための具体的な質問をされていました。一方、スマホを持っていない方は、初めて知る機能に驚きながら楽しまれていました。
アンケート回答によりますと、全6回の平均満足度は91.7%の結果となりました。
北島町の講座では、「とくしまデジタル支援員」の川原さん、堀川さんにアシスタントを担当いただきました。
【北島町庁舎5階「研修室」】各回9~10名が受講されました。
(e-とくしま推進財団 :溝渕景子、見市知子)