スマホ体験教室（12月開催分 三好市）

　12月4日から21日まで三好市中央公民館にて、「誰一人 取り残さない『人にやさしいデジタル社会』を実現する取組み」として、総務省デジタル活用支援事業講座「スマホ体験教室」（全6回）を開催しました。総務省デジタル活用支援事業ではデジタル活用の不安解消に向けて、受講者に寄り添った講習会を実施することを目指しており、講師やアシスタントは「やさしい支援の手」をデザインした専用のビブスやバッジを付け、会場各所にはポスターや小さなのぼりを設置しています。
受講者の方々は講師の説明を熱心に聞かれ、また、早めに来られて、ご自身がお持ちのスマホでも講習内容と同じことができるかを質問される方もいらっしゃいました。
アンケート回答によりますと、全6回の平均満足度は96.5%の結果となりました。
三好市中央公民館の講座では、「とくしまデジタル支援員」の大路さんにアシスタントを担当いただきました。

【三好市中央公民館2階「集会室」】にて、各回7～10名が受講されました。

（e－とくしま推進財団 ：藤本勝生、溝渕景子）