1月22日(月)、徳島県立ひのみね支援学校の高等部の生徒3名を対象に、キャリア教育出前授業を実施しました。
講師はWTW TOKUSHIMAの松原様です。
前半はドローンで撮れる映像や航空法について、ドローンが社会のどんなところで役に立っているかの説明を聞いたり、
松原さんが実際にドローンを操縦し、体育館を飛び回るドローンのカメラ映像を見たりしました。
後半は操作方法について説明を受け、PCのシミュレーションソフトで各自が操作の練習をし、
その後ドローンの実物の操縦を体験しました。
離陸・前後進・上昇下降・回転・着陸など、最初は苦戦していましたが、
慣れてくると上手に操縦できるようになっていました。
また、並べられた様々なドローンを見て、気になるものについては質問して特徴や魅力を聞いていました。
(教育情報化支援担当 西岡)