8月20日(水)、徳島県立城ノ内中等教育学校の1~3年生生徒の希望者を対象に、キャリア教育出前授業を実施しました。講師はWTW TOKUSHIMAの松原様と中様です。
初めに、ドローンで撮影された映像を見たり、ドローンが社会でどのように役立っているか説明を聞いたりしました。また、航空法や機体の登録制度など守らなければならないルールについても学びました。その後、実際に松原様がドローンを操縦し、飛び回るドローンのカメラからの臨場感あふれる映像を見せていただきました。
授業の後半では講師の方々から操作方法の説明を受け、パソコンを使って操作のシミュレーションをした後、実際にドローンの操縦を体験しました。一通り操作に慣れると、最後はチームによるドローンレースが行われました。身近にドローンを感じることができる貴重な体験に、生徒の皆さんはとても楽しみながら取り組んでいました。
(教育情報化支援担当 奥本)