12月22日(月)、鳴門市大麻中学校 広塚分校の1~3年生生徒を対象に、キャリア教育出前授業を実施しました。講師は(株)シケンの玉田様と脇坂様です。
前半は、歯についての話から始まりました。歯科技工物の説明やその種類、歯科技工物ができるまでの工程等について教えていただきました。次に、その工程の一部体験として、指型ボールペン作りに挑戦しました。歯医者でも使う型取りの材料作りから始め、それを容器に注いで自分の指を入れて指の型を取りました。そして、取った型に石膏とボールペンの芯を入れ、固まるまでしばらく待つことになりました。
後半は、歯科技工士の仕事やシケンの紹介がありました。仕事は一人では成り立たないこと、歯医者の場合は歯科医師だけでなく歯科技工士や歯科衛生士等が縁の下の力持ちとして共に働いていること、歯の大切な役割や歯を失ってしまったときに復活させるのが歯科技工士の仕事であること等を学びました。玉田様は「世の中にはさまざまな仕事があります。普段当たり前に使っている物でも、『これはどうやって出来ているのだろう。』等と疑問をもつことが、いろいろな仕事を見つけることにもつながります。」と話されていました。
授業の最後に型から指型ボールペンを取り出しました。生徒の皆さんは完成した指型ボールペンを友達と見せ合い、とても嬉しそうにしていました。歯科技工士という仕事を知るだけでなく、貴重な体験活動もできた出前授業になりました。
(教育情報化支援担当 奥本)